57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-12-19 12月19日-06号

ほかの自治体では、条例制定過程において、旧「統一協会」と様々に関わってきたことが報道されています。家庭教育支援条例制定過程において、旧「統一協会」が関わっていることについて研究・調査されているのか伺います。 (2)「(仮称)家庭教育支援条例」の制定可否判断について。 旧「統一協会」との関わりは、条例制定可否判断の材料として扱うのか伺います。 そして、条例制定可否判断は既にできているのか。

藤沢市議会 2019-09-18 令和 元年 9月 定例会−09月18日-04号

ハラスメント禁止条約制定過程で経団連は、取引先や顧客、就活生、フリーランスを対象とした条約原案に対して、求職中の人や採用選考応募者対象外とするよう求めていました。ILO総会条約採択に棄権をし、パワハラと適正な指導の区別がつきにくいなどと言っていますが、法律で明確に禁止になると、被害者から企業の責任を問う訴訟がふえることを心配しているというのが本音であります。

愛川町議会 2019-03-01 03月01日-03号

最後に、就学援助制度制定過程検討を行った研究者は、もともと義務教育無償第一歩として始まった就学援助制度は、たび重なる改正の中で、第一歩認識が消滅し、就学奨励法が成立した時点で就学困難な児童・生徒への恩典の一種と捉えられるに至ったと、大阪経大論集第58巻第1号、就学援助制度の再検討(1)藤澤宏樹という先生の論文にあるように、就学援助制度は原点に立ち返れば、義務教育無償と一体的に考えていたと、改めて

茅ヶ崎市議会 2017-02-15 平成29年 2月 全員協議会-02月15日-01号

次に、「各自治体空家対策の取り組み、空家条例制定過程・運用の研究」の中で調査研究内容について述べている。最後に、「空家条例制定必要性」で条例制定へ向けての準備、その際のポイントについて記載した。  7ページ、政策提言では、これまでの調査研究の経過、まとめとして、本市の課題に対応した条例制定に向けての準備をすべきであると提言している。

寒川町議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会3月会議(第3日) 本文

この制度制定過程で私が心配してきたのは、保育園においては、これまでの基準が確保されることは当然でありますが、基準向上へ進んでいくのか、規制緩和の中で安心安全の保育園制度が確保されるのかということでありました。これについては町も同じ思いであり、さまざまな制約の中、向上を目指して施策展開されていると考えるところであります。  

川崎市議会 2015-09-11 平成27年 第4回定例会−09月11日-04号

一般的な条例化については、法的拘束力や市としての意思表示、市政への関心の喚起のほか、議会審議を経るなど、その制定過程がオープンにされるため、公正、透明性にすぐれるなどのメリットがあり、我が会派として、指導要綱の見直しだけで終わらせることなく、将来的に条例化は必然と考えます。ワンルームマンション規制における条例化メリットについて見解を伺います。

大和市議会 2014-12-22 平成26年 12月 定例会-12月22日-05号

戦後日本を代表する憲法学者芦部信喜教授は、その著書『憲法』の中で、日本国憲法の成立にはさまざまな政治的要因が複雑に絡み合っており、その制定過程には法理論的に検討しなければならない重要問題が少なくないと記しています。日本国憲法国民を我が国の主権者としており、憲法制定過程にかかわる法理論的な重要問題を検討すべき責任を負っているのは私たち日本国民であると言えます。

相模原市議会 2014-06-26 06月26日-05号

これらも踏まえまして、私どもといたしましては、制定過程それから制定後の市民意識の状況というものが自治基本条例制定等において最も重要なことということが考えられたところでございまして、制定に向けて具体的に着手する際には、初期の段階から市民意識、熱意、そういったものが高まっているような状態をつくっていくというようなことが望ましいことであるというふうに考えているところでございます。

海老名市議会 2013-12-10 平成25年12月 第4回定例会−12月10日-02号

制定過程も、市民公募委員14名と市職員5名により、平成17年7月に設置された海老名市自治基本条例策定検討委員会グループ討議中心に16回開催され、検討がなされました。そのほかに市民アンケート調査の実施や条例骨子案(素案)作成のための起案部会調整部会の設置なども行ってつくられた条例骨子案提言書もと条例案作成され、議会上程がなされています。

二宮町議会 2013-06-07 平成25年第2回(6月)定例会(第7日目) 本文

自治基本条例理念条例ですけれども、近隣の条例制定参加した市民にお話を伺いますと、その制定過程に価値があるということです。制定するために参画した委員が、その後もまちづくりに主体的に携わって、さまざまな活動をしております。そういった意味からも、二宮町の自治基本条例が欲しいというふうに思いますが、その点についてどのようにお考えでしょうか。  

茅ヶ崎市議会 2013-02-26 平成25年 3月 第1回 定例会-02月26日-04号

障害者制度は、長く続いた措置制度から、平成15年に契約による福祉サービスの選択という利用者本位支援費制度に大きく変わり、そして現在の障害者自立支援法、そして法案制定過程において障害者団体から政府との約束と違うと批判されながら、ことし4月1日から障害者総合支援法移行となるわけです。

川崎市議会 2011-12-08 平成23年 第5回定例会-12月08日-04号

公契約条例は、工事品質確保や下請への支払いの保全、さらにはダンピング防止など複数の問題に対処することを制定過程において求めてきました。条例制定後、さきの9月議会で初めて、公契約条例対象工事は5件が提案されました。当然ながら、今後の対象工事はしっかりとこれを遵守することが求められます。

清川村議会 2011-03-08 平成23年 3月定例会(第1号 3月 8日)

そのような点から考えれば、制定過程においてもシンポジウム、あるいは住民説明会、あるいは別に自主勉強会、あるいは他方で法的な整合性という次元では専門家の招致や整合性を持った法的な条例内容あるいは個々の条文作成に向けて十分な準備をし対策をして望むことが必要であろうというふうに思います。  

横須賀市議会 2011-02-25 02月25日-02号

そのため、条例制定過程における市民参加は、大変重要であると考えています。 既に自治基本条例制定した他都市の例を見ましても、公募市民中心とした検討組織を立ち上げる市が多く、参加人数検討期間に差は見られるものの、検討委員会検討中心にフォーラムなどを開催して条例案をつくり上げているようです。 

綾瀬市議会 2010-06-16 06月16日-03号

この規定は、憲法制定過程で社会党の提案によって追加されたが、この義務は、労働能力ある者が自己の勤労によって生活を維持すべきであることを意味するにとどまり、国家が労働を強制することを正当化するものではない。しかし、勤労義務を強調する社会主義憲法とは異なり、資本主義下では勤労義務規定が全く法的な意味を持たないかというと、そうではない。